わたしの時間

自由きままに、役立たないことを 私の懐メロについてのお話が増えて参りました

「Long After Summer」Robert Nathan

短大では英語科に在籍しておりました。
英語好きなんです…
いっさい上達しないし、今もまったく英語には触れてません。

卒業してからも、英会話の勉強しましたが上達しません。

それと、かなり経ってから気づきました。

私、トークが苦手だしそんなに社交的じゃありません。無口なほうかも。普段から聞き役のほうが多いし。

日本にいてこれじゃ、英語圏で多少話せてもまず話さないんじゃない?
道を聞いたり物を尋ねたりするならガイドブック読めばいんじゃね?

などなど思うことがあり、会話より読み書きの勉強すればいいじゃん…というゴール(なんの?笑)にたどりつきました。


タイトルのlong after summerは日本語タイトル「夏は遠く過ぎて」というそうです。
短大の英文購読の教材でした。

読み書きの上達には多聴多読が良いそうなので、とりあえず覚えのあるものを読んでみようかなと思い、この本を探してみることにしました。

残念ながら英文のものはアマゾンではKindle版しかないので、授業では最後までやらなかったので翻訳版ならあるかな?と探してみました。

絶版になっていたものの、「夏は遠く過ぎて」で図書館で検索しましたら運良く見つけることができました。

今度借りてみようと思います。

結末、気になっていたのよ。少年と少女のちょっと
悲しい初恋のお話だったはず…